自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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苟に日に新たに、日日に新たに、又た日に新たなり 名言・名著から学ぶ自己実現

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はい、本日は、中国の古典の「大学」(宇野哲人 全訳注)

から有名な文章・名言?をご紹介。

「苟に日に新たに、日日に新たに、又た日に新たなり」





○大学とは?

この大学は、[四書五経]の一つです。

四書五経」とは儒教経書の中で特に重要とされる

四書と五経の総称の事を指します。

※四書:「論語」「大学」「中庸」「孟子

※五経:「易経」「書経」「詩経」「礼記」「春秋」

○豆知識

学校の銅像で有名な、二宮尊徳(金次郎)が

薪をしょって、読んでいる本がこの「大学」

という書物だそうです。

今は、二宮金次郎銅像って、学校の怪談

ぐらいでしか出てこないですが…。

いつか、二宮尊徳書物もご紹介

したいなと思います。



○文章の訳(前後の文章から引用)

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商(しょう)の湯王(とうおう)の手水(ちょうず)

の盤(たらい)の銘辞(めいじ)に、


誠(まこと)に日に新(あら)たにして、

その身体の垢(あか)を除(のぞ)き

去るごとく、

その心をも洗い清めて

旧来(きゅうらい)の悪習(あくしゅう)を除きて

自(みずか)ら新たにし、

一度のいならず、

日々にこれを新たにし、

なおも又日に新たにせねばならぬ



とある。

日新の語を三度繰り返して、

丁寧親切(ていねいしんせつ)を極(きわ)め、

少しも油断(ゆだん)すべからざる

の意を述(の)べてある。


(引用終)
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 ○ぶんの解説

ちょっと訳も難しいので簡単に解説をいれますと、

中国の殷の時代、日本では商の事を殷と呼ぶ事が

多いそうです。封神演義の時代ですかね。

封神演義は殷の時代の最後を描いたものですが…。)


湯王(とうおう)は、殷の初代の王です。徳の高い

政治をしいたそうです。

(ビジネスの世界でも、創業者がすばらしい経営をして

いても、2代目3代目で、悪くなることってありますね。)


その湯王(とうおう)が毎日使う、たらいに文章を彫ってあった

(たぶん石の洗面台じゃないかな…)

そうで、その文章が

「苟に日に新たに、日日に新たに、又た日に新たなり」

という言葉だったそうです。


今日は、新しい一日、

身体を洗い身を清めるように

自分自身の心も洗い清めて、

昔からの悪い習慣を反省し、

新しい自分になる。

それを、日々繰り返し、

何度も新しい自分になる。

その言葉を日に3回繰り返して

決して油断せずに、

丁寧に親切に毎日を過ごす。

ぶんの解説的にはこういう感じ

でとらえてます。

○ぶんの考察

昔は、たらいが自分を映す鏡でした、

アップルのスティーブジョブズ

鏡の前で、

『もし今日が自分の最後の日だとすれば、

今日しようと思っていることが、

本当にしたいことだろうか?』

と毎日自問していたそうです。

そうやって、毎朝、顔を洗う時に

新たな自分を作りだしていました。

そうやって、毎朝、自分自身を作る

という事、新しい自分を作る事、

昨日の自分を反省し、新しい自分

を作る事が大事だと思います。


過去を変える事はできません、

未来はわかりません。

でも、今日、朝起きて、

今日一日の自分を変える事は

できます。


それを毎日続けていけば、

きっと今とは比べることができない

ぐらいの自分になっているはずです。


忙しさに心を奪われていると

つい、過去のしがらみや、昨日起きた

問題等で、朝から縛られてしまいます。


でも、顔を洗う時に、自分の顔をみて

今日が新しい一日だと思えば、

どれだけ心が清らかになるでしょうか。

そして、過去との決別、

昨日の問題に対処する勇気

も湧いてくるものです。

ぶんも弱いですが、昨日の気持ちを

引きずらずに、日新たにやっていきたい

と改めて強く思いました。

 つたない文章でしたが、ここまで

読んでくださってありがとうございまうす。

日新たに、今日も新しい自分に!

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