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自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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もしも僕が年収1000万になったらという歌

札束


「もしも~、僕が~年収1000万になったら♪」の詩

ああ、いづれは年収1000万円 
ああ、いづれは管理職 
そう自分に言い聞かせ、
幾歳月が過ぎたか、わかりゃしない。
ああ、若かりし日の決意は、ああ、どこかに消え去りました。
そんな、悲しい自分のために、 
今日も、ビールを捧げます。
明日は、評価を落とさず慎重に、
明後日は、上司への発言を慎重に、
週末には、部下にも一杯おごって、
これで、僕も1000万円。
サラリーマンの夢1000万。
そしたら、家族は喜ぶだろう。 
住宅ローンも返せるな。
そしたら、老後は安泰か。
そんな事、実現しないってわかる。30代。
でも、自分に言い聞かせて満足する。30代。

そんな私が大好きだ。

そんな私は最高だ。
明日はきっと、星座占いは1位だな。
そう言い聞かせて今日も幸せに眠る
幸せな私。
(ぶん流)
 

 


 

これは、私が30代になったころの思いを詩にしました。成果をあげれば、サラリーマンの夢である。年収1000万円になれるんだ。そしたらすべてがバラ色だ。そう思って残業、休日出勤の嵐。本当に自分がそんな年収を手に入れるのか、一切疑いの余地はなかったように思います。でも、少しずつ。周りが昇進し、年収格差が出てくると本当は1000万は狭き門で一握りの人のGOALだとわかっていました。でも、自分だけは違うと自分に言い聞かせて、また仕事に精を出しました。それができると自分に暗示をかけても、そうならないと気づいているわけですから、非常に苦しい思いをしていたのだと思います。ですが、その思いに耳を傾けず、必死に仕事を頑張っていました。
そして、自分は幸せなのだと思っていました。
 
今、その会社を辞め、冷静にその時の状況を考えてみるとゾッとします。実現するかどうかわからない、未来を思い描き必死で仕事をし続ける。幸せだと感じていないのに、
無理やり感情を変えてしまう、ポジティブシンキング。でも、そういう事は時間とともに蓄積されていき、ある日、爆発するものです。
 
そして、私はようやく本当の事に気づき転職をしました。私は、自分のを押し殺して、
年収1000万という上の話を信じようとして、ロボットのように真面目に働いていたのです。サラリーマンにとって、年収というのは、ほぼ上司やその上の上層部が握っているもので、その年収の増減、評価されるかどうかは、その人の意のままといえます。ですから、出世というのは、ある意味、人に依存する行為で、いくら自分が頑張っても、認められないものです。成果を出せばという方もいますが、上司に気に入られるキャラクタでなければ、難しいものです。私がその上司に上手く取り入るずる賢さを持って、その行動ができる人間だったら、もしかしたら実現したかもしれません。私は不器用でした。だから、自分はこの会社では、年収1000万は無理だと自分でわかっていました。


こういう人は意外に多いのだと思います。
自分は違うのだ、自分は特別なのだという思い。でも、冷静にみたらわかっているだけに、その病は深いのです。地獄のループに入り込みます。人生とは、その会社という箱の中で納まるものではなく、無理やり一つの箱の中に押し込んでも、窮屈なだけです。箱はほかにもたくさんありますし、自分で作ることもできるのです。


 

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