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自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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人を駒としか思わない上司へ教えたい(人のマネジメント)

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人のマネジメント

はじめに

 

無能な上司ほどよく吠えるといいます。

 

「こんな簡単なミスしやがって、それでも入社5年目か」

 

「お前らのスキルがないから、この部の業績が悪いんだ」

 

「机にボーっと座ってないで、とっとと働け」

 

「俺を誰だと思ってるんだ」

 

などなど、本当にうるさいぐらいに吠えるものです。

 

そういう上司は人を駒としか思っていません。

 

でも世の中には権力がなせる業なのか、

 

そういう上司が多いものです。

 

今日はそんな上司に伝えたい一節を紹介します。
 

 

人のマネジメントとは

人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。

人は弱い。悲しいほどに弱い。問題を起こす。

手続きや雑事を必要とする。

人とは、費用であり、脅威である。

しかし人は、これらのことのゆえに雇われるのではない。

人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。

組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、

人の弱みを中和することにある。

『エッセンシャル版 マネジメント 基本と原則』

PFドラッカー著

上田惇生 編訳

ダイヤモンド社
 

 

ぶん流解説

 

私は、ドラッカーの考え方が好きです。

 

本当にこの著者は優しい人です。

 

硬い文章から、その優しい考え方が溢れてきます。

 

経営書で優しさが伝わってくるのは

 

ドラッカーぐらいなものです。

 

もうずいぶん前に亡くなられていますが、

 

未だに時々この著者の本を読んでいます。

 

さて、今回は有名なマネジメントのエッセンシャル版からの一節です。

 

「人は弱い。悲しいほどに弱い。問題を起こす。

 

手続きや雑事を必要とする。

 

人とは、費用であり、脅威である。」



この視点に立ち、独裁的な振る舞いをする経営者や管理職は

 

残念ながら世の中にはたくさんいます。

 

この視点に立つと、常に疑心暗鬼になり、

 

細かく人の短所をチェックし、

 

あらゆるところで社員を怒り、罵倒しはじめます。

 

「うちの社員は使えない奴ばっかりだ」



人の悪い面ばかりみれば、すべてそうなるものなのです。



ですが、それは会社や組織の存在理由ではないと

 

ドラッカーは言っています。



社員一人一人の弱みではなく、強みを活かすこと、

 

一人で出来ない事をそれぞれの強みを結集することで、

 

成し遂げる事が会社(組織)の存在理由なのです。



そういう事を忘れ、暗黒面ばかりみるダースベーダーのように

 

人を駒として使っていきます。



その結果は、王道ではなく、覇道の道です。

 

長い目でいて、会社は衰退します。



経営陣、管理職は、そういう事を知っておかなければなりません。

 

そして、一人一人の強みをどう活かすかを考えていかなければなりません。



一人一人が強みを発揮する組織は強いです。

 

バラバラな力が強みを元に結集され、

 

世界にとんでもない恩恵をもたらしてくれます。



逆に、駒としか思ってない上司は、自分が会社を衰退に向かわせていると

 

自覚するべきでしょう。



おわりに

 

ドラッカーの言葉には、救いがあります。

 

私たちは、組織を作り、団結し、同じ志をもち、

 

強みを結集することで、

 

変えられない何かを変える力を持っているのです。

 

その力を理解し、活かすことが、

 

経営陣や管理職の役目ではないでしょうか。

 

これだけ、巷でブラック企業やリストラ企業があふれる昨今ですが、

 

改めて、その意味を考えていかなければなりません。



ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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