自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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強権的なマネジメントをしちゃう会社は効率的なのだ

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<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです>

はじめに

 

役職という権限を振りかざし、部下を恐怖と権力で動かす上司は

 

沢山いるものです。

 

私自身も管理職時代にそういう風な行動を取ったこともあります。

 

なぜ、そうなるかといえば、部下に対しての不信感、不安感と、

 

自分自信の管理職というプライドが合わさってそうなります。

 

今思えばもっといいマネジメントができたのではと反省しきりですが、

 

実際に権力をもつとそうなるのです。

 

でも、それを意図的にやる企業も存在するのです。

 

しかも、世の中には結構あるようです。

 

私自身も、そういう会社にいたことがありますが、

 

それがその会社の中では当たり前でした。

 

今日は、そんなことを考えさせられる一節です。



強権的=効率的

強権的なマネジメントになるのは、

そのほうが経営的に見て効率がいいという判断による確信犯なのです。

上司の権力が圧倒的に強く、常に命令口調。

反論どころか、職場で私語さえしにくいような雰囲気のなかでは、

社員が命令されることに慣れてしまい、

自分で考えなくなってしまいます。

だんだんと、会社の体制に対して

疑問や意見を持たないようにまでなることでしょう。

一度そのような雰囲気をつくってしまうと、

後々の「組織のメンテナンス」が楽になるのです。

『人生を無駄にしない会社の選び方』

新田龍

日本実業出版社
 

 

ぶん流解説

 

強権的、恐怖で支配する方が、人は動かしやすいというのは、

 

大昔から歴史が証明しています。

 

でも、それで出来た帝国が長続きしないのも、また私達は知っています。

 

にも関わらず、会社という仕組みでは、いまだに強権を使ったマネジメントが

 

いたる所で行われています。

 

最近、流行りのブラック企業や、更に大学生を食い物にしたブラックバイトなど

 

人を売上をあげ、利益を得るための駒としてしかみていない企業群が

 

顔を出し始めました。

 

なぜ、こういう強権的企業が後を絶たたないのかというと、

 

答えは明白です。

 

マネジメントが楽だからです。

 

人は納得してもらうまでに時間がかかりますし、その過程で反発や拒否が生まれます。

 

そこからその会社が向かう方向性へ従業員を向かわせるには時間がかかります。

 

それこそ何回も何回も理を解いて、一対一で話し合い、理解してもらう事が必要です。

 

しかし、それは気の遠くなる時間が必要です。

 

ですから、強権的なマネジメントを行うのです。

 

恐怖で支配し、評価をちらつかせ、従業員の自己肯定感を下げさせます。

 

自分はダメな人間なんだ、会社様に雇っていただいているだけでも

 

ありがたい。ああ、あの部長は神様だ。

 

こうなったら、上の人間がAといえばAと動くような従順な従業員ができあがります。

 

もちろん有給もなしですし、給料も低いまま、残業だっていくらでもやってくれます。

 

よく考えてください、それで人件費に関わるコストが非常に低く抑えられます。

 

実際、経営において一番のコストは人件費なのですから、

 

そこを強権的にマネジメントするだけで、経営陣はホクホクとなります。

 

その状態が、「組織のメンテナンス」が楽という状態です。



おわりに(強権がゆるされるはずがない)

 

冒頭で述べましたが、強権政治(マネジメント)が上手くいかないのは、

 

歴史が証明しています。

 

国の場合は、ある時期に革命が起き、強権的な指導者は淘汰されます。

 

しかし、企業の場合は、経営者が絶対的な権力をもっていることに

 

間違いはなく。(株式上場企業は除く、上場企業は株主が強い場合がある)

 

しかも淘汰が難しい状況です。

 

しかし、従業員の人生の幸せを踏みにじる経営者や会社をそのままにはできません。

 

自然淘汰もなかなか時間がかかります。

 

人がどんどん辞めて、会社が機能不全に陥る事態はなかなかないものです。

 

中小企業の社長なら、人心掌握の術や、経営のかじ取りのうまさで、

 

危機も乗り切ってしまうからです。

 

今の日本社会で法の縛りも罰則もなく、

 

そういう強権を止めるすべはないように思いえます。

 

そして、過労自殺や、うつ病、労働訴訟が多発してようやく、国が動き歯止めが

 

かかります。しかし、それまでに犠牲になる社員は多数でていることでしょう。

 

ですから、私はもしそういう会社に入ったなら、入っていたことに気づいたなら、

 

その段階で退職を決めることをお勧めします。しかし、ただ盲目的に辞めるのではなく、

 

周到な準備をして、次の就職先を確保してから辞めましょう。

 

そうやって、あなたが辞める勇気をもつことで、次の社員も退職の勇気が生まれ、

 

訴訟を起こし、会社は衰退を余儀なくされるはずです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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