自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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怒りを抑える方法の自己検証結果のまとめ

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はじめに

アンガーマネジメントの本が巷に出回るようになり、怒りをどう抑制していくかについての関心が高まりつつあるように思う。私自身も、どうやってうちに秘める怒りを鎮め、お釈迦様のように悟りの境地を目指せるかをわりに真剣に考えてたりするが、相変わらず、ちょっとしたことで、怒りを溜めているのが現状である。つい先日も、上司に向かって「コノヤロー」と思わず言ってしまうぐらいの怒りっぽさである。そんな自分も怒った自分自信を反省し、色々工夫してきた部分がある。一応、中年のおっさんになるまで苦労してきたのだ。また、派遣技術者なので、お客さんのオフィスで怒りをぶちまけるわけにもいかないので(怒りをぶちまけたら、次の契約はないだろう)、特に怒りを抑える方法が重要で、怒りっぽい自分にとっての死活問題といえるのだ。今日はその自己検証結果をまとめてみた。

席を離れる➡失敗

突然、無理な仕事を振られ、予定があるにも関わらず、今日の残業が確定した際、猛烈に怒りが込み上げてきて止まらなくなってしまった。客先のリーダーに対して「俺は予定今日あるんだぞ、このヤロー、定時前に無理な仕事振る奴があるかコノヤロー」と思わず言いそうになる。そして、 怒りが頂点に達したとき、トイレに駆け込んだ。しかし、トイレの中で怒りが収まらず、トイレのドアを蹴った。それでも収まる気配は毛頭なく、残業も切れながらやった。しかし、上記の暴言を客先のリーダーに言わなかったという点ではセーフである。しかし、この方法は失敗だった。

散歩に行く➡失敗

 妻と喧嘩した際に、よくちょっと出てくるといって、周囲を散歩した、怒りが収まるまで、周辺を30分以上歩きながら、近くの店舗によったりして、怒りが静まるのをまった。この点では成功だったといえる。しかし、家に帰ると妻の怒りが頂点に達して、妻も外に出て行ってしまった。自分が外に出るのはいいが、相手への考慮を忘れていた。怒って家でしてしまったと理解されたのだった(苦笑)この方法は有効ではあるが、喧嘩の最中に突然外に出て行って、相手の感情を逆なでしないかを良く考える必要がある。

お風呂に入る➡失敗

 これも家での話になるが、会社から帰ったあと、家族とちょっとした口論になった際に、怒りを鎮めるために、さっさとお風呂に入ることにしていた時期があった。当初はそれが最良の怒りを抑える手段だと考えたが、お風呂の中でも、なぜかリラックスするどころか、怒りが増幅し始めたのだった。熱いお湯に入ったおかげで交感神経が活発になり、怒りが増幅されたのだった。入るなら水風呂がいいだろう、文字どおり頭を冷やすのである。(冬場はくるしい・・)

お笑い番組をみる➡失敗

失敗だった。怒っているときに、お笑い番組をみても、さっぱり笑えないしそもそも、「イエーイ、ジャス〇〇ス」とか言われても笑えない。というか、何言っているか頭に入ってこない。笑う門には福来るというが、とてもお笑い番組をみても笑えない自分にきづく。お笑い番組は好きだが、リラックスして、楽しい気分の時にみると、きっと笑えるに違いない。

6秒待ってみる 失敗

アンガ-マネジメントの本に書いてあることを読むと、怒りの感情が頂点に達するのは怒った後、6秒後だそうである。だから、自分もやってみたことがある。でも、方法が悪いのか、もっと深く学ばないといけないのか駄目だった。というか、読んでからしばらくは覚えていたのだが、いつの間にかやり方を忘れてしまった。そもそも、6秒で怒りを抑えることが私にはできなかったのだった・・・。でも、非常に勉強になったし、自分が怒りについて考えるきっかけになった本である。

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恨みつらみを書きなぐる➡普通

 怒りをノートに書きなぐって、感情を吐き出すやり方である。このやり方は効果はあると思うし、書いた後に冷静にノートを見直していく事で、自分の怒りの傾向を知る事ができるし、こんなバカな事で怒っていたのかという、反省材料としても有効である。しかし、重大な欠点がある。職場でも、家でも、喧嘩の後に、ノートを開いて書くような余裕はない。というか、怒っているとき、急にノート開くの変だし、喧嘩の相手もきっと唖然としてしまうだろう。というわけで、勇気がある人のみおすすめである。つまり普通だ。

逆に考えてみよう。考えを変えてその人の良い点、感謝する点を書いていくとどうだろうか、恨み、つらみは感謝によって相殺されるからだ。だが、普通に考えて怒りが頂点の時に相手への感謝など思いつくまい。もしそれが出来るなら成人君主だ。一方で冷静に書きながら現状分析するのはお奨めである。自分の発言に事実ではない思い込みはなかったか、相手の発言の悪い部分のみ捉えて相手の状況や立場を考えていなかったのではないかなど、冷静に反省したい。即効性はないが現実を冷静にみる事は怒りの根本治療に繋がる。

物にあたる➡成功?

 ものに当たるのは、実際は良いものだ。ものを投げつけたりすると、怒りが実際問題として消えていくものだ。私は携帯を壁に投げて、壁に穴をあけて青ざめた事があるが(もう終わったけど、アライブというドラマでもそういうシーンがあったなあ)。それはおいておいて、実際には効果があるのは出しかだろう。怒りを吐き出すのに有効な手段ではある。しかし、安全ではない、ものは壊れるし、その投げたりしたものが、相手にあたってしまえば、大惨事になるので危険である。家にサンドバックがあって蹴ったり殴ったりできる環境があればとても有効だが、なかなかそんなものはないだろう。

大声を出してみる➡失敗

外にでて〇〇課長のバカヤローと大声を出してみると、すっきりするものだ。しかし、このご時世外で大声を出していると、警察官に職務質問をされる時代だ。とても危険なのでおすすめしないし、周りに白い目でみながらやる勇気は私にはない。よって、未実行のため失敗。

怒りを爆発した自分を想像する➡成功

 では、一番効果があって、現在も続けているものはが、このイメージ法である。何かイラッとしたときに、MAX怒っている自分の姿を想像してみる。「〇〇課長のバカヤローが、おまえが悪いんだろう、謝れよ。」と胸ぐらをつかんで怒鳴り散らす。そういう実際に怒りをMAX爆発させた自分を想像してシミレーションする。これを一分間ぐらい頭の中でやってみる。するとどうだろう怒りが発散され、自分の中から薄れていったのだ。また、その怒った結果を想像し、冷静にその後の結果が予測されて、ああやると損するなと思って怒りが抑えられたのだった。実際、家で妻と喧嘩したときもこの方法を取り入れている(ナイショね)、妻と大ゲンカをしている自分を具体的に想像していくとなんだか怒りは収まってきて、やんわりと文句をいうぐらいで納まる事が最近は多くなったから効果は絶大だった。この成功の結果から原因を紐解くと、怒りというものは抑えるものではなく、出すものという事だ。今まで私は、怒ってはいけない、押さえないといけない。「怒り=いけないもの、抑えるもの」という意識で、まじめに抑える努力をしてきたのだが、それが逆効果となっていたのだ。発散できない怒りは膨張しどんどん怒りは蓄積され、ある瞬間に爆発する。そして大問題へと発達する。これが正しい理解だろう。だが、発散するために、物を投げたり、大声を出したり、殴ったりしてしまうと、これは最悪の方向へとものごとが動いていくことになる。だから、この中間の方法である怒りのイメージ発散法が必要かつ有効なのである。これが私の自己検証の結果である。

 

こんな時の対策が課題

 次に、怒りのイメージ発散法を実行できない場合もあるので、まとめてみる。 

体調がすぐれないとき

 体調が悪い時は、怒りのイメージ発散法を実践できない場合があった。頭痛がしているときは、思わずイラッとして声を張り上げた事が1回ほどあったのだった。特に頭痛の時に冷静にイメージをしてみるという事自体は不可能に近い・・。(そもそも、気分が悪いのだから、怒りなど生まれないだろうという考えもあるが、不思議とイライラしてしまうものだ。

疲れているとき

 旅行に行った帰りで、疲れが溜まっていた時、声を張り上げて怒ってしまった時があった。また、仕事で残業が続いた終末の金曜日もこの方法が取れずに、声を少し荒げた発言を客先の社員に対してやってしまったこともある。(なんとかクビにならずにすみましたが・・・。)疲れた時に、有効ではないということが明らかなので、これに対しては何か別の方法を今後検討していく必要がある。

気が動転しているとき

 何か大きなミスをして気が動転しているという時に、他人から色々と責められて、キレてしまう事がある。この時も、そもそも怒りをイメージする余裕がないので問題である。この場合は、周りを自分を批判している人が囲んでいる場合があるので、この四面楚歌の状況下でいかに冷静に自分を持って行けるかが課題である。この場合はトイレに駆け込んで、イメージする時間を無理やり作るしか今のところ方法は見つからない。

お酒に酔っている時

アルコールは、適度に飲めばストレス解消で怒りのパワーも開放してくれる。しかし、飲んでる最中が問題だ、酒に深く酔っている間は、やはり感情の抑圧がきかないものだ。私自身はあまり飲めないもので、理性を外すことはないのだが、かって仕事の飲み会で上司と口論になり、場を凍りつかせた輩の事は覚えている。かの人は随分損をしたものだなと思う。その後の上司の冷たい態度はいうまでもない。もしあの時、酒の勢いで感情的になってなかったら、かの人は辞めずに済んだ

かもしれないなと思う。怒りを溜めやすい人は十分にアルコールには気をつけなければなるまい。

おわりに

 怒りは人間関係を壊すトリガーとなりうるものだ。しかし、太古の昔より、人間は怒り続けている、しかし、そろそろお釈迦様も怒りは毒と言っているように、怒りの感情を消す努力を人類がしてもいいのかもしれない。怒りがなくなれば、世の中どれだけ平和になるだろうか、また怒りをぶちまけて周りの信頼をなくしていった不幸な人達も減ってくるのだと思う。私自身はこれからも自分の怒りを見つめ、怒りを抑える方法(もしくは発散する方法)を考えていくつもりだ。

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