自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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地味な人が意外に最強? 職場の人間関係

 

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はじめに

色んな会社を転々としてみると、地味で目立たないが、周りからすごく尊敬され、実績を出し活躍している人に出会う。

普通は天才肌の人に到底敵わないと思うが、年齢を重ねてくると、こういう地味にスゴいタイプの人にも自分は敵わないと思ってくるのである。

こういう淡々と実績を出してくるタイプは本当に努力の天才だなと思う。

今日は私が出会った地味にスゴイ社員についてそ考えてみる。

トラブルの時でも冷静にできることをコツコツやる

システムの仕事にはトラブルがつきものである、ヤバイ障害があって皆が右往左往しながら(一部はサボっていたり・・)何もできないでいるときでも、

その人はまるでロボットのように冷静に原因を追究している。

尚も私も含め周りの人が気が動転して右往左往し、押し問答やっている時にも、

なおキーボードを「カタ、カタ、カタ」とまるで機械音のようにならし、次の瞬間にスーパーな必殺技(カメハメハのような)を使う事もなく、原因を突き止めてしまう。

うむ、冷静にコツコツ原因を追究するやつは最強である。

進捗を聞いたら、すでに終わっている

大体こういう人は、報告、連絡、相談が苦手である。

プロジェクトリーダーになった人ならわかると思うがかなり扱いずらい。

こちから、報告をいちいち聞かなければならないからである。

そもそも、プロジェクト管理ツールを入れているのだから、更新してほしい(怒)と思いながら、地味男さんバッチプログラムの進捗はどうですか?と聞いてみると、ぼそりと一言「終わってます。」と言われる。

ちょっとイラッときて、「じゃあ何してるんですか?」と聞いてみると。

「バッチプログラムは終わったんだけど、ついでにそれ以外のバッチのレスポンス改善をやっているのと、共通化も必要じゃないかなと思って・・・ぼそぼそぼそ」

「あっ、問題になってたあの部分ですね、それに共通化もやってもらってるんですね。ありがとうございます。」

と何も言えずに、むしろ感謝する事になるのである。

どんなに上司に怒られても淡々としている

地味にスゴい社員が本当にスゴイと思える瞬間は部長や取締役などから、プログラムの品質の問題を厳しく問い詰められた時である。

前の会社はそれこそパワハラで訴えられるんじゃないかなというぐらいの酷い叱り方をしていた。

そういう時でも、冷静に答弁し、一言「すみませんでした。」

まわりを囲んでいた、部長や取締役も。

「あっ、わかったならいいよ。じゃあ頑張ってね。」

一同が唖然とするなか、その責任追及会議は終わってしまったのである。

スゴ!

無理やり休日出社しても無表情で穏やかである

システムの現場では、休日出勤もよくある。

特に前の仕事場では休日出勤など日常茶飯事だった。

私たち技術者には、プライベートがどんなに犠牲になっても、断る権利は渡されていなかったように思う。

だから、命令で、休日に出る羽目になった時は、もちろん朝から怒りモードで不機嫌で、仲間と愚痴ばかりいっていたように思う。

しかし、地味男さんは違った。

「おはよう」といって席に座り。

カタカタ

・・・

カタカタカタカタ

・・・

カタカタカタカタカタカタ

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私たちが、仕事に集中できずに、また愚痴を言い始めても。

カタカタ

・・・

カタカタカタカタ

・・・

そして、そろそろ集中して定時までには終わらせようとしている時でも。

カタカタ

・・・

カタカタカタカタ

・・・

そして、「終わった」とボソリ。

そして、親切にも周りの仕事も速効終わらせてくれ。

全員、「神様、地味男様ありがとう」と感謝するのである。

例えブラック企業でも今も淡々と続ける

 今考えると、前勤めていた会社はブラック企業だった。

そもそもシステムの現場って、普通の業界とは違い、残業が当り前の風潮がいまでも強いし。

ブラック企業も多いように思える。

当然、前の会社も過酷な方の会社だった。

そもそも休日出勤や深夜呼び出しが当り前だったし。

当然、身体を壊したり、メンタル面の問題を抱えた社員も続出した。

私も、長年耐えて勤めてきたが、このままの人生では駄目になると考えて退社した。

退社してからも、その地味男さんは淡々と仕事を続けているに違いない。

周りが、会社に落胆し、退職するなかでも、

カタカタ

・・・

カタカタカタカタ

・・・

と機械音を奏で続け何かを今日も作り続けている。

まさに、神の領域

本当にあたまが下がる。

どうかいつまでも健康でいてほしい。

なんかむしろ居るだけで、癒され安心する

地味にスゴい社員が一人いるだけで、トラブルにも耐えれる気がするし、どんな問題も乗り越えていけそうな気がするものだ。

ただ、そこに居てくれるだけでいいのだ。

凄く安心するし、周りが脱落する中での唯一の癒しとなる。

こういう社員はどこの現場でも一人は居るものだ。

そういう人をとても大事にしていかないといけないのは言うまでもない。

天才よりもスゴイのではないか

仕事をしていると、天才としか思えないぐらいの仕事ができる人間に出会う事がある。

そういう人間には敵わないというか、抗う気持ちも起きない。

でも、尊敬はしない。

でも、地味スゴ社員は違う。

むしろ、自分たちが嫌な仕事を地味コツでやってくれる。

最初は使いやすい人だと、利用している側に回るが。

色んな問題をクリアしていくうちに、尊敬の念が生まれる。

そして、神となる。

周りが彼を崇め始める。

まさにパーフェクトヒューマン

「地味男、地味男、地味男♪」

そうまさに彼は神、そこに居るだけで周りは癒され、安心する。

天才は人をひきつけないが、彼は人を引き付ける。

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おわりに

今の会社にはそういう社員は居ないのだが、ふと昔の地味男さんの姿を思い出すと今でも懐かしいなと思う。

色んな危機的なトラブルを本当に実直にやってくれた事には感謝の念しかない。

組織は頭がよく、目立つ人を重用しがちで、役職もそういう人達がつく傾向にあるが。

本当に大事なのは、万年平社員でも周りから神と讃えられるぐらいに尊敬を集める社員である。

実際に、そういう社員を辞めさせない事が会社を繁栄させる道につながる。

目立つ天才やスーパーマン社員だけで会社は成り立っているわけではないのである。

その証拠に、彼らが辞めて他の会社にヘッドハントされても、会社はビクともしないのである。(それって役にたってたのだろうか…。)

しかし、地味スゴ社員が辞めたら、会社は傾き、倒産の危機に陥る。それは機械の油が無くなると止まってしまうように、潤滑油的な役割を彼らが演じているからである。

それほどの影響力を集める、全国の地味男さん達は最強であり神である。

ここまで読んでくれてありがとう。

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