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自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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もし私が転職しなかったらこんな人生だった

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はじめに

3月も末、もうすぐ4月で沢山の人が新生活という事で、自分も少し過去を振り返り、SEO対策など関係なしに、只のたらればを書いてみたくなった。人生とは不思議なもので、その時々の決断で大きく変わってしまう。でも、決断をせずもし最初に入った会社で働き続けたらどうなっていただろうかと思う時がある。今日は、全く個人的な妄想の産物としてのひとりごとなので、そういった視点で他人の人生のたらればを楽しんでもらえればと思う。

残業と休日出勤の嵐

最初に務めていた会社は、法に触れるようなブラック企業ではなかったが、グレーではあったに違いないと思う。残業は毎日遅くまでやっていたし、休日も出ては仕事をしていた、代休などは取ってはいたものの、労働環境は良いとは言えなかった、常に体は疲れていたし、休日は寝るだけで、精神的にも疲れていたように思う。そんな自分の趣味は休日はマッサージに通うことだけだった。きっと、転職しなかったら、結婚してからも家ではただ寝るだけの生活を続けていただろう。しかも、その生活が当たり前だと思って疑うことは決してないままサラリーマン生活を続けていたと思う。

中間管理職として板挟みの毎日

中間管理職だった。なってみると誰でもわかるのだが、上司と部下の間に挟まれるというのは本当の事だ。変に管理職だというプライドや使命感も混ざり、非常に精神的に疲れるものだ。きっと私はその精神的な辛さも上手くこなして、板挟みになりながらも、自分の主張を強く、上にも、下にも伝え、上手く動かすことができたに違いない。きっと昇進もして会社の上層部までいったかもしれない(あくまで空想です 笑)

土日も出世競争の為に勉強

大きな会社だったので、出世競争も大変だった、昇格試験的なものもたくさんあって、土日さえも潰して勉強を当時もしていたし、きっとずっと土日もプライベートを犠牲にして勉強する一生だったかもしれない。

運動はせず、疲れを取るだけの生活

最初にも書いたが、残業と休日出勤の嵐だったので、休日はマッサージと買い物で以外はずっと寝る毎日だった。疲れがたまって、とても立ち上がる気力はなかった、運動はもちろんしなかった(疲れてできない・・・)きっと、そういう生活を体を壊すまでつづけていたに違いない。体重もうなぎのぼりで、別人になっていただろう!!

恐らくどこかで身体を壊した

ここまで読んでくださったかたは、お察しのとおり、きっとおそらく身体は100%壊したに違いない。運動不足、脂っこい食事とアルコール、精神的、身体的疲労、不規則な生活。こんな状態で健康を保つことはまずないだろう。

上司の文句を飲み会で言い続ける毎日

とにかく上層部への不満が強かったので、もし残っていたら愚痴・不満を飲み会で言い続ける、そこら辺のおっさんになっていたに違いない。よく居酒屋でよっぱらって声を張り上げて上司の文句をいっているあいつだ。そういう人種に私もなっていたに違いない。自分が嫌悪していたようなサラリーマン像を地で行っていただろう。おそろしい~。(不満をもち続けたまま、続けた人の末路なんてこんなものだ。途中で前向きになることもあったかもしれないが、おそらくこういう結末になっただろう)

井の中の蛙で、頭の中の知識だけで威張る毎日

世の中を知らずに、自分の会社の中だけで完結し、本やテレビ、インターネットで仕入れた理論を振りかざし、頭の中の知識だけで、偉そうに〇〇理論が大事だとか饒舌に賢いふりしていう、よくいるようなインテリ風の中年サラリーマンになっていたかもしれない。でも、所詮は世の中を知らない、物事の実際を知らないので、全くもってそんな理論を振りかざしても、誰も聞く耳もたないし、成功もしなかったと思う。

会社というものの本質に気づかなかっただろう

同じ会社にずっといると、世の中の常識から外れるような考えや、行動様式も、当たり前と思うようになる。(ほとんど洗脳だな・・・)だから、経営陣や上司の発言を何も考えずに100%信頼して受けることになる。これは本当に怖い事ではある。会社はなんだかんだ言っても、利益主義である。利益を出すためには従業員への情報操作も抜かりなくやるし、税金対策やコストカットの為に法に触れない範囲で、手段を選ばずにやるし、駄目と判断した社員は冷たくあしらっていく。こういうのは会社を飛出し、色々な会社をみて、経営とはそういうものだと思った今だからこその見方であって、実際にずっと同じ会社にいたら、決して気づくことはなかったに違いない。

挫折や下の人間の辛さを知らないワガママな上司

一応、わりに優秀そうな管理職だった私は、上記のとおり、挫折を知らないエリート風だったし、下で命令されて働く人間の辛さを本当の意味では分かっていなかったと思う。だから、色んなワガママな命令を強制したし、時には恐怖政治をやったこともある。会社は体育会系的だったし、そういうのは他の上司のコピーではあった。(本当に他を知らないというのは恐ろしい)今でこそ、下の辛さを痛いほど味わったし、そんな事は絶対にしないのだが、もし、会社に残っていたら、そういう上司になっていただろう。

もしかしたら、管理職失敗したかもしれない

一応、考えておくべきことだが、ひょっとしたら、成果を出せずに、管理職を下り、平社員となっていたかもしれない。それほど強い成果主義の会社だったし、パワハラも凄かった。自分は自信満々に今まで書いていたが、出世に失敗し、飲んだくれの中年太りの飲み屋で暴れる君な平サラリーマンになっていたのかもしれない。きっと、そうなったら後輩達からは白い目でみられ、煙たがられていたに違いない。

給料は高いが、家族との時間はない

あくまで、出世コースを順調に渡っていた場合の過程ではあるが、給料は高かったに違いない、今は平凡な給料だから、転職しない方が良かったかもしれない。ただ、家族との時間はなかったに違いない。年老いた両親の面倒なんてみる余裕さえもなかっただろうし、パートナーや子供の為の時間など全くなかったに違いない。それほど、会社に人生を捧げることを強要されたのが最初の会社だったのだ。だから、きっとそうなっていただろう。きっと、定年後、妻に見放されるような駄目なサラリーマンになっていたに違いない。

定年後、滅私奉公を誇りに思っただろう

同じ会社に長年勤めあげた、サラリーマンにとって、一番の喜びは、一つの会社に滅私奉公をしたという誇りだろう。(私が全く興味がなく、むしろ冷やかにみることだが)その誇りと思い出をもって余生を過ごしたに違いない。

しかし、定年後、何も自分の夢がない事に気づくだろう

会社にすべてを捧げた人間に趣味などあるはずがない(休日も出てたのだから)。あるのは会社に滅私奉公したという誇りと思い出だけだ。でも、ふと寂しい思いに駆られたに違いない。「自分は会社の目標の為に行き、自分の為に生きた。それは良かったと思う。でも、自分の夢はなかった。目標もなかった。趣味さえも見つけれなかった。自分は何のために働いたのだろうか」こう思うに違いない。でも後悔はしなかったと思う。ただ、夢がないことに気づいただけだ。そして仕方ない、自分の人生はこんなものなのだと、自分を慰めたことだろう。 

でも、きっと仲間はとても大事にしただろう

 転職せずに、最初の会社に残っていても、私は変わらずに仲間を大事にしたと思う。これだけは自信をもって言える。(仲間を大事にする人間がなぜ会社を辞め、仲間を裏切ったんだという見解もあるが・・)だから、案外、後輩にあのクソおやじめなどとは言われなかったかもしれない。私は人見知りだし、人付き合いもも良くないし、友達も少ない。だから、自分の周りにいる人だけは、仲間だけは、大事にしたと思う。

人を大事にする、人のために働くという信念は捨てなかっただろう

 私が最初の会社を辞めた原因は色々あるこればっかりは一言で言い表すことができない、だが一番不満というか、落胆したのは、会社がどんどん人を大事にしなくなってきたことだ、経営とは甘いものではないとは知っている、しかし、経営陣が、人を物のように扱うようになった瞬間、私の思いは冷めたのは確かだ。どんなに辛い事も休日さえも潰して滅私奉公したが、この信念との差は決定的だったと思う。でも、もし、私が転職しなかったとしても、ある程度不満を抱き、あきらめながらも、この信念だけは捨てなかったに違いないし、そうであってほしい。もし、パラレルワールドで別のは私が転職せずに働いているとしたらそう願いたいものである。

おわりに

 歴史にもしがないように、自分の人生においても、もしは存在しない。ただ、自分が過去に判断したという結果、そして現実があるだけだし、過去を悔やんで、後悔しても仕方がないことだ。しかし、もうすぐ4月になるこの時期だからこそ、そんなたらればを考えてみたくなったのだ。パラレルワールドで前の会社で頑張っている自分を影ながら応援したいと思う。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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