今週のお題「何して遊んだ?」
自分が、やりたい仕事や、
やりたい事をみつけるのに最適な質問がこれ。
なぜなら、
こどもの頃に夢中になった事は、
大人になってからも夢中になれる。
そして、いくらでも頑張れるし、
アイディアも豊富に涌き出る。
だから、天職に近い。
自分は何に夢中になった?
色々な流行に乗ったが、
とくに、熱中したのは、
ガンプラやミニ四駆だったように思う。
根本的に、設計どおりに組み立てたり、
改造したりすることが好きだった。
それで、技術者の道に入ったのはあるだろう。
夢中になった事を仕事にする
そういう意味では、今の仕事は
天職に近いと思える。
確かに、プログラムを使って、
何かを作るのは楽しい。
しかし、仕事は仕事
残念ながら、自分の趣味や、
会社でこっそり作るのは楽しいが、
現実は甘くない。
タイトな開発スケジュール
嫌みな客
無茶な仕様
慢性的残業体質
システム障害
嫌な上司
Sierを頂点とする階級社会
これらが複雑に絡み合い。
モチベーションが下がる。
もはや、夢中になれる仕事ではない。
しかし、好き
だが、この環境は好き。
自分の得意な事だし、
たまにプログラムで夢中になるし、
もの作りは楽しい。
お客からの嬉しいフィードバックもある。
とても大変な仕事だけど、
遣り甲斐はあるのだ。
まとめ
確かに、こどもの頃と今は繋がっている。
改めて自分を見つめ直した感じだ。