はじめに
もっとも早く仕事のやる気をそがれる時はもちろん今日の占いで最下位だったときだ。仕事の準備は重く遅くなり、通勤電車は、けものの群れに思えてくる。
会社でのあいさつはボソリ、朝礼では話しが聞こえず眠くなる。
こうやって、もろに今日の占いの影響を受ける私が考えた。
運気がよくなるポイントをやる
最下位なのはしょうがないとして、占いの解説をよく読んでみることが大事。
悪い予想ばかりではなく、運気を上げるポイントもしっかり書いてあることが多い。
たとえば、口笛を吹くなど簡単なアドバイスなら仕事の前にやって、大丈夫と自分にいいきかせよう。
他の占いをみる
同じ星座占いでも、人によって結果が違うことも多い。
たくさんの占いから一番いい結果を選べば、いい運勢につながるし、仕事のやる気も出てくる。
私はこれをいつもやっているが、たまにどの占いをみても悪いときがある。そういうときは、「占いなんて、当たらないよ」と開きなおる。このルーティーンは通勤電車の中までに終わっておくとスッキリする。
あいさつを少し元気に
仕事場についたら、気持ち元気にあいさつしてみよう。
きっとあなたが元気なあいさつしても、誰も気づいていないかもしれないけど、神様は前向きなあなたを見てくれていて幸運を授けてくれるやもしれない。
早く帰ろう
運気がなくて、仕事も進まないのならさっさと仕事を終わらせて帰ってしまおう。
むしろ終わらなくても帰ろう。
どうせ運気無いんだし、仕事しても上手くいかないでしょ。
そしたら、早く帰って、早く寝て、明日に備えましょ。
明日は今日の運勢は最高かも知れないよ。
そしたら、明日仕事頑張った方がいいよね。
今日はゆっくり休もう。
早く帰れない人は?
➡次の項目を見て。
最終的にひらきなおる
打つ手がない場合はひらきなおるのが一番いい方法かもと思う。
なぜなら、占いなんて気にしてると、引き寄せの法則で悪いことばかり引き寄せるから。
いつも穏和な上司にキレられたり、思わぬ失敗が起こるかもしれないけど。
気にしない。
もうこれ以上悪いことなど起きないと開き直ろう。
おわりに
とはいえ、影響受けちゃうんだよなあ、というはなし。
みんなもきっとそうだよね。
もはや国民的洗脳だよね、今日の占いって。