新社会人になると、
○○になるという淡い夢をあきらめる。
入社数年経つと、
自分の器をしり、会社の先を知り、その淡い夢を忘れる。
そして、中年になると、
もう人生やり直すのは難しいと、自分への挑戦をあきらめ、その淡い夢を捨てる
人生とは、
何とも虚しきあきらめの連続ではないか…。
と、センチメンタルになる。
…
…
のは、いいんんだけれど。
それで面白いのかなって思う。
自分で檻を作って、自ら中に入り鍵をかける。
楽だよね、その人生。
不安も、心配もない世界。
外敵がいない檻の中で、淡々とそれなりに過ごす。
とっても、快適。
だけど、安定を求めると、一気に年を取るみたい。
虚ろな通勤途中のサラリーマン。
それは自分かもしれない。
夢みてもいい。
挑戦してもいい。
失敗してもいい。
そもそも、檻のカギなんてすぐに外せる。
外への探究心。
少しの勇気。
これで、世界は変わる。
たぶん。
あきらめていた自分を見つけよう。
きっと笑顔になるよ。