うつ状態の傾向
うつ状態の人は、
自分ばかりを憐れむ傾向が強く。
段々それが強くなり。
それが他人を遠ざけ、
自分を追い詰める。
だから、自分を憐れむのではなく
他人を思い感謝する習慣をつけていけば、
治っていく。
(この知識は、自己啓発本に載っていたもの)
実際は
実際は、薬や心理療法は絶対に必要。
病状がひどい時なんて、
鬱で不安や恐怖や悩みで頭の中が支配されるから無理。
そのうえで、少し良くなってきた時、
自分が考えや価値観を
根底から変える為には有効だと考える。
具体的には
具体的には、毎朝自分が幸福な点を挙げ、数える。
- 私は生きている。
- 子供は元気。
- 妻もいる。
- マンションもある。
- 今日もうつ状態はひどくない。
- 今日もご飯が食べれる。
- ぐっすり眠れる。
- 友達もいる。
- 親兄弟も元気。
- 生活できるお金がある。
- おやつのおかしが一杯ある。
などなど。
この数が増えると幸福度が上がる。
そして、それに感謝する。
最後に、神様(自分の宗教)に感謝(祈る)する。
これを習慣化していく。
すると、落ち込み度が変化するはず。
それに引き寄せの法則も入ってるので、
良いことが引き寄せられるという、
スピリチュアルな効果も期待できる。
うつ状態の人でなくても、健康な人がやっても絶大な効果があるはず。
問題は継続すること。習慣化。
自分自身で今日から実験だ。