『できないです』と私。
『やってみろ』と上司。
少し考えた私。
『やっぱり難しいです』と私。
『もう、いい』と上司。
かくして、私と上司の間に確執が生まれた。
その日は、ムッとして帰った私。
『昨日は、すみませんでした』と私。
『早く自分の仕事したら?』と上司
ここに巨大な溝が生まれました。
上司は器の小さな人でした。
古い人種なのかもしれません。
『できない理由を言うな』
そういう思考なのでしょう。
私は自分のスキルレベルと期限のシビアさを鑑みて、できないと言ったのですが。
気合いと根性の年配の上司には通じないのがわかった私、また成長しました。