今日も昔元気だった頃を思い出して、
後悔した。
後悔なんて意味がないのはわかっている。
でも、頭がかってに考えてしまうのだ。
今日は、以前勤めていた会社を辞める際に、
社長に何度も退職を留められた場面を思い出した。
もし、あのとき、あの会社に留まっていれば、うつ病にもなってなかったし、給料で苦しむ事もなかっただろうと後悔した。
しかし、もしあの会社に留まっていたとしても、残業が半端ない会社だったので別の意味で苦しんだだろうと思う。
そもそも、後悔しても仕方ないのだ。うつ病は簡単に治るようなものではない。一度壊したメンタルは、健康は決して戻ってはこないのだ。
挽回したくても、以前の働き方は決してできない。ハードワークでもしょうものなら、うつ病がぶり返して、また働けなくなる。
だから、新しい働き方を模索しなければなあらい。
障害者雇用の低い給料で、最低限の生活をしながら、生きる道を考えなければならない。
暗中模索。
これが今の自分なのだ。
苦しいけれども、前を向くしかない。
このブログも自分の人生を今のうつのままで終わらせたくないから続けるのだ。