10000時間のすごい法則

会社に導入されるとロクなことなし
日本のサラリーマンに10000時間を適用すると次の問題が必ず起きる事になります。
「10000時間を無理に強要され、否定できず、猛烈に働き、結果として、病気になる人が増える、また、全体の効率が悪くなり、深夜までだらだら仕事をする人が増える」
ビジネスで適応した場合は、日本人は従順で、あまり上の否定ができず、文句も周りの目があるので言えないため、自分はプライベートを充実させたい、定時に帰りたいと願っても無理やり10000時間のために残業や休日出勤はたまた、家での持ち込み仕事をする事になります。
そうやっているうちに、精神に来て、病気の人が増えてきます。また、一方でずる賢い人は、楽をしながら、夜10時ぐらいまでながら仕事をする事になります。適当に手を抜いて時間を過ごすため、非常に効率の悪い職場といえます。特に、これができるのが、管理職ですのでその管理職が帰宅するまでは、他の社員も帰宅する事ができず。全員一丸となって残業をします。しかも、効率は悪くなります。このように、10000時間の法則を日本の社会で実行すると弊害の方が大きくなるといえます。
大事なのは、使命や夢、楽しんでやる事
ビジネス上で上からの命令で実行すると特に日本では10000時間の法則は弊害しか起こさなくなるでしょう。
大事なのは、一人一人がその業務への使命感や夢、もしくは好きな仕事で楽しんでやる事でしょう。
そういう仕事ならば、10000時間など時間を考える事なしに、結果的に天才的な技術や知識を身につけるに至ります。
やらされで持つほど人の精神は強くはありません。自分で考える事ができなくなる前に、転職先を探しましょう。逆に、それを楽しんで、自分の意志でやっているのならば、猛烈な仕事でもきっと将来あなたにとって宝物となるような才能や武器を手に入れることになります。多少、ブラックかなと感じても、成長のため残って頑張ってみる事をお勧めします。
まとめ
10000時間の法則はもろ刃の剣でしょう。
上の人間が言い出したら危険です。例え、それがどんなにいい法則でも、集団や組織で使えば、悪い方向に行きます。そういうものです。逆に、あくまで個人の目標達成のために、この法則を使うなら、きっと最強の武器を手に入れます。世の中の成功者は一度は我武者羅に働く時間を経ているからです。
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