自分の可能性を試すために転職するってカッコいい
はじめに
私がプログを通して、発信したい価値観は
自分の可能性を試す転職はカッコいいという価値観です。
正直、この価値観が浸透し、
若い子達が積極的に転職できる社会を作っていかないと、
労働を搾取するブラック企業を駆逐できないものと思います。
駆逐するためには、
ブラックな企業を勇気をもって脱出する人が増え、
SNSで拡散し、転職会議に拡散し、
その会社に新しい人材を来なくするしかありません。
ですが、今の日本はまだまだ同じ会社で骨をうずめるという
価値観も強く。
経営者も、社員を辞めさせないために、
あの手この手で転職できない環境を構築しています。
また、文化や思想教育で、転職=悪という価値観さえも
企業は作り上げています。
そういう中で、どうやったら
自分の可能性を試す転職がどんなにカッコいいかを
考えてみたいと思います。
自分の可能性を試す
社会人になって、30代ぐらいになると
ほぼ出世できるかわかります。
会社の方向性や将来も大体は予測できます。
また上の人達の悪い部分もみえてきます。
そういう時に何となくマンネリ化して、
気持ちも萎えてくるものです。
そういう時に他社で自分の可能性を試したいと
考えるのが転職です。
ですが、壁は「転職=悪」という価値観です。
サラリーマンなら確実に植えつけられているでしょう。
その壁を破る強い気持ちをもって
新しい世界に挑戦する。
これがいかに勇気がいる事かを想像してください。
もしこの壁を破って挑戦できたなら
それだけで、人生の挑戦者です。
カッコいい人です。
しかし、冷静に
自分の可能性を試すために、転職を決める。
それはカッコいい事です。
ですが、少し冷静になる事も大事です。
なぜなら、
転職して失敗するという事もあるからです。
ただ思いのままに退職届をだすのは
決しておすすめしません。
自分はどんな仕事が好きなのか、
どんな夢をもっているのか、
きちんと自分の中を整理してください。
そして、挑戦すべき目標を決めたら
エイヤーと一気に突き進みましょう。
会社の壁は厚いです、
あなたができる人であればあるほど、
必死に説得されるはずです、
それと、転職=悪という価値観を破るには
強い意志と勢いが必要です。
そしたら、壁は崩れてくれるでしょう。
おわりに
失敗は若いうちしかできないといいます。
家庭を持ち、家族を持つとなかなか難しくなります。
しかし、
人生は一度限りです。
我慢する人生を一生送るのも自己責任です。
新しい仕事を求めて挑戦するのも自己責任です。
あなたに意見したり、注意したりする人は
周りにたくさんいるかもしれません。
ですが、あなたの人生の生き方は
あなたの責任で決める事です。
つまり、自己責任なのです。
ですから、
可能性を試す冒険にカッコよくでましょう。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。