元気なる×なる!Hitorigoto

日常で元気になるのに必要なことを、ひとりごとでつぶやいたり、記事を書いたりします。 ①つぶやき、ポエム②心理学③会社の人間関係(上司・同僚)④転職関連

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人の短所ではなく、長所をみる心理学

megane

はじめに


毎日繰り返される、サラリーマンの日常の中に、部下と上司の問題があります、

 

部下は、「あんな小言ばかりいう上司は嫌いだ」

 

上司は、「自分で何でもやろうとする、生意気なガキだ」と。

 

そうやって、それぞれが、それぞれを非難するものです。

 

でも、時々この状態が度を越してしまう事があります。

 

私自身もかって上司に激しく食いついた時もありますし、

 

上司の立場の時には、部下を猛烈に否定し、叱るという事もありました。

 

(今では、ただの平サラリーマンですが・・・)

 

上司と部下の関係は一旦悪くなるとエスカレートしやすいものです。

 

(本当に、上司、部下の関係というのは、ひどくなると周りが手におえないものですね。)

 

そんな時には、その耳にかけている眼鏡を外してみてみましょう。
 
心にある色のついたメガネを外すのです。

 

そして、冷静に相手の本当を観察してみてはどうでしょうか。

 

色のついたメガネをはずす


人を見るときは、その人の優れたところを見るべきで、

短所をみてはいけない。

短所を見れば自分が優れているので、

おごりの心が生じ、自分のためにならない。

だが、長所を見れば、相手が自分より優れていることがわかり

これに啓発され、励まされるから、自分の利益となる。


[言志四録]

佐藤一斎 著
 
岬龍一郎 編訳
 
PHP
 

 

長所をみる勇気

 

少し、上司の視点で考えてみます、

 

どうしても上司は、部下の悪いところばかり目につきやすいです。

 

営業成績をあげないというプレッシャーから、実績をあげてくれる社員がのどから手が出るほどほしいものです。

 

ですが、自分の部下をみると不甲斐ない。

 

  • 文句ばかりで行動を起こさない部下
  • 言われた事を一切やらずに無視する部下
  • 万年Bクラスなやる気ない中堅の部下
  • 言われたことしかやらない最近の若い人部下
  • なんでもかんでも人に甘えて頼ってしまう部下
  • 一人で黙々と、コミュニケーションを取らない部下
  • いっさいホウレンソウをしない生意気な中堅の部下
  • 給料だけ高いが使えない中途の年上の部下

など

本当に駄目な人間がそろっていると、上司の立場では、考えがちです。

 

でも、そういう時に色眼鏡を外してみると、

あるべき姿が見えてくることがあるものです。

 

短所ではなく、部下の長所をみるのです。

 

例え、どんな駄目な部下でも長所はあるものです。

 

むしろ短所が際立つ部下ほど、長所が際立っているかもしれません。

 

その部下は、驚くほど心が優しい部下で、それで押しが弱いのかもしれません。

 

生意気な部下も、実は自分で戦略を立てて行動できる優秀な部下かもしれません。

 

年配の部下だって知識が豊富かもしれません。

一つ視点を変えて、長所をみてみると、

 

自分の仕事の実績をあげるための要素がある事に気づきます。

 

でも、大事な事はここからです。

 

人は命令では動かない

 

そう、人は命令では動きません。

 

上司になって、調子に乗って、短所ばかりみている人はそれに気づきません。

 

命令をして人を動かす上司は、権力で動かしているだけで、

 

真に人を動かしてはいません。

 

まず、その本質に気づくべきでしょう。

 

どんなに部下の長所が見つかったとしても、

 

命令口調ではその良さは生かせません。



一番その人が輝く場はなんでしょうか、環境はなんでしょうか、

 

それを考えたことがありますか?

 

もし、考えたら、あの部下は自分で考えているから、

 

きちんと考えを聞いて、できる限りOKといってやる気を出してもらおうとか、

 

優しい部下に、新人や後輩達の心のメンテナンスをしてもらい、

 

周りを元気にしてもらおうとか、

 

色々と楽しいことが浮かんでくるはずです。



自分を省みる

 

部下の良いところをみていくと、

 

自身の反省点もみえてくるはずです、

 

上司が最大に反省すべきことは、

 

部下を活かせる環境を作っていない事です。

 

人を活かせないから、実績は出ないのです。

 

そういう上司として失格な自分自身を猛省しないといけません。

 

また、優しい部下をみては、心の綺麗さに感嘆し、反省し、

 

戦略家の部下には、その戦略の切れ味に驚嘆し、

 

反省する事になるでしょう。



おわりに

 

人は権力をもつほど、色眼鏡をかけます。

 

課長なら課長の、部長なら部長の色メガネをかけます。

 

そして調子にのってしまいます。

 

でも、そのメガネのレンズからみれるものは、

 

人の悪い部分だけではないでしょうか。

 

そういうものをみて、定年まで過ごしたとして、

 

それが何のあなたの糧になるでしょうか。

 

きっとメガネを外した時には、誰もいなくなっているでしょうし、

 

自分の心の中には何も残らないでしょう。

 

もうすこし、人の長所をみて、自身も反省し勉強し、

 

人間力を高めていくことで、素敵な人生が送れるはずです。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

 

www.bunselfrealization.com

 

 

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